地方公務員災害補償基金は、公務上の災害又は通勤による災害を受けた地方公共団体等の職員に対し、地方公務員災害補償法に定める補償を実施し、並びに職員の社会復帰の促進、職員及びその遺族の援護、公務上の災害防止に関する活動に対する援助その他の職員及びその遺族の福祉に必要な事業を行う地方共同法人です。

基金に対する公務災害、通勤災害の認定請求や補償の請求等に当たり、ご不明な点がある場合は、基金各支部又は基金本部へご相談下さい。

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首里城


 首里城は、1429年から1879年までの450年間にわたり存在した琉球王国の政治・外交・文化の中心として繁栄した、沖縄の歴史・文化を象徴する城です。
 那覇市の小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中には多くの建物がありました。中国や日本との長い交流の歴史があったため、随所にその建築文化の影響を受けており、2000年12月に首里城跡は世界遺産に登録されました。(写真提供:国営沖縄記念公園(首里城公園))


復興中の首里城


 2019年10月に発生した火災により、正殿など主要施設が消失しましたが、復興に向けて各関係機関が連携を図りながら取り組んでおります。多くの皆様からの温かいご支援に心より感謝申し上げます。(写真提供:内閣府沖縄総合事務局 国営沖縄記念公園事務所)