地方公務員災害補償基金は、公務上の災害又は通勤による災害を受けた地方公共団体等の職員に対し、地方公務員災害補償法に定める補償を実施し、並びに職員の社会復帰の促進、職員及びその遺族の援護、公務上の災害防止に関する活動に対する援助その他の職員及びその遺族の福祉に必要な事業を行う地方共同法人です。

基金に対する公務災害、通勤災害の認定請求や補償の請求等に当たり、ご不明な点がある場合は、基金各支部又は基金本部へご相談下さい。

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天安河原、神楽(宮崎県支部)


 宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた日本発祥にまつわる日向神話の舞台であり、多くの神話や伝承、神楽などの伝統文化、史跡等が県内各地に残されています。
 1枚目の写真は、宮崎市中心部から車で2時間ほど、県の北西部にあります高千穂町の「天安河原(あまのやすがわら)」です。ここで、天岩屋に隠れてしまった太陽神アマテラスオオミカミを、再び外に出す方法はないかと、八百万(やおよろず)の神々が集って、話し合いをした場所と伝わります。河原の奥にある洞窟には、訪れた人々が願いを込めて積んだ小石が並び、神秘的で幻想的な雰囲気を一層引き立てます。
 2枚目の写真は、宮崎県内各地に伝わる伝統の神事芸能「神楽」です。神楽は五穀豊穣や豊漁(豊猟)に感謝し、1年の生活の安定を祈る集落の祭です。みやざきの神楽には、夜神楽(冬神楽)と昼神楽(春神楽)があり、夜神楽は11月から2月まで、昼神楽は2月から5月頃まで県内各地で行われています。本県の代表的な神楽の一つである「高千穂の夜神楽」では、夜7時頃から夜を徹して三十三番の神楽を舞い明かします。夜が白々と明けはじめるころ、「岩戸五番」と呼ばれる岩戸開き関連の演目が奉納され、一番の見せ場となっています。


(写真提供:宮崎県支部)