

大浪池
「大浪池(おおなみのいけ)」は、霧島連山の韓国岳の眼下に広がる火口湖です。池は、標高1,241mの高地にあり、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています。登山道はモミ、ツガの原生林の中にあり、池の周囲を約1.5時間で巡ることができます。
秋の紅葉シーズンには、色とりどりの木々が湖面の青とともに素晴らしい景観が広がっています。
霧島神宮
霧島屈指のパワースポットであり、天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った「霧島神宮」は、創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社です。
令和4年2月9日に「霧島神宮本殿,幣殿,拝殿」は県内の建物で初めて国宝に指定されました。建物に施された彫刻や絵画など色鮮やかな装飾などが高く評価されました。