地方公務員災害補償基金は、公務上の災害又は通勤による災害を受けた地方公共団体等の職員に対し、地方公務員災害補償法に定める補償を実施し、並びに職員の社会復帰の促進、職員及びその遺族の援護、公務上の災害防止に関する活動に対する援助その他の職員及びその遺族の福祉に必要な事業を行う地方共同法人です。

基金に対する公務災害、通勤災害の認定請求や補償の請求等に当たり、ご不明な点がある場合は、基金各支部又は基金本部へご相談下さい。

スライダー画像1 スライダー画像2

秋田竿灯祭り、男鹿のなまはげ(秋田県支部)


 表紙は、毎年8月上旬に秋田市で開催される竿灯祭りの写真です。竿燈は、江戸中期の宝暦年間(1751~64年)に、災厄を払う江戸時代の行事「ねぶり流し」をきっかけとして始まり、五穀豊穣祈願と結びついたのが起源とされ、竿燈は稲穂を、提灯は米俵を表すとも言われております。提灯の重さでしなる竿燈を、手から肩や額などに移していく差し手の妙技は圧巻です。
 裏表紙の写真は、秋田を代表する「なまはげ」です。なまはげは、大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに扮して「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」「ここの家の嫁は早起きするがー」などと大声で叫びながら地域の家々を巡ります。 男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす年の節目にやってくる来訪神です。ナマハゲを迎える家では、昔から伝わる作法により料理や酒を準備して丁重にもてなします。


(写真提供:秋田県支部)